ＳＱ．６月号 「新テニスの王子様」ＧＡ４＆５感想

出オチｗｗｗｗ

スカスカにもほどがあります！！ｗ

鬼さんのラケットに大笑いです。
やはりこういうのを見ると、テニプリだなあと感じます！

タイトルページの鬼さん。
桃城よりだいぶ背が高いのに、脚が桃より短…い…？（恐ろしいので小声）
そしてちょっと猫背。


無防備にも、小春の隣で桃城を応援する神尾。
たしか神尾って小春にロックオンされてませんでした？　海堂ほどではないにしろ…
危ないなぁ。
「浮気か！」と言ってくれるユウジはいないんですよ…！
どさくさにまぎれて身体のデータを取られたらどうするの！

シャッフルマッチに出た桃城に「羨ましいやっちゃな」と漏らす謙也の声を監視カメラが聞いています。
こ、これはもしや謙也出場フラグ！？

鬼さん、あだ名といい顔といい恐すぎです。
テニプリはイケメンばかりなので、こういうキャラは強く印象に残りますね。

ジャッカルは桃の得意技を覚えていてくれたようです！
たいした接点もなかったはずの桃をノリノリで応援してくれています。
※↑訂正。桃とジャッカルは、関東大会決勝のダブルスで戦っていました。
忘れてたよ…　２人ともゴメン（平伏）＜5/8追記
あー好き。ジャッカルのこういうところが好き！！
桃を応援するジャッカルを盛大に応援したいです！！

鬼さん、桃得意のジャックナイフに、さらに強力なジャックナイフで応戦。
そして桃の手首を…　は、破壊！？
壊すの早ーーーっ！！
早すぎですよ！！
しかもこれ、一日二日で回復できるダメージじゃなさそうに見えるのですが…。
許斐先生、桃がお気に入りのわりには怪我させるのがお好きですね（汗
こんな手首で２人組マッチやれないでしょ…。
あのリョーマまでもが、少し心配そうに「桃先輩……」とか言ってますよ。

と思ったら次ページで
「まだまだ暴れ足んないっスよね」
と来ました。
やっぱりか！！ｗ

桃も、もちろんまだやる気。
これだからこの２人は気が合うんですよねぇ。
鬼さんの
「馬鹿が・・・」
という顔が、心底呆れた表情で笑えます。

桃「うらぁ！！」
鬼「ブラックジャックナイフ！！」
ブラッ……ひ～～！！（大爆笑）
そっかぁ、これはこれでちゃんと名前が付いてたのね。

鬼（根性と負けん気──　そんな無謀な若造で地獄は賑わってんだよ！！）

あんたも若造だ！！
特にその技名のセンスにとても若さを感じるよ！ｗ

「不運だな」
そう言う真田の頬の陰り具合からは不吉さを感じます。
２人組マッチをするのに幸村と組んでしまった真田もたいがい不運だと思います。

幸村「・・・いや　それも計算のうちだとしたら」
ゆっきーー！！　やっと名前が紹介されましたね。よかった。
ところで侑士の紹介はまだですか？

跡部「あー眠い」
眠い……だと……！？
どうした何があった！　珍しいこともあるものです。
その手はなに、目をこすってるの？　気だるげな表情が可愛いね！
ほら、無理しないで樺地に寄りかかりなさい！
しかし、眠いとか言いつつも跡部、
バッチリ手塚が見える位置を確保しております。うん、さすが。

「俺達中学生選抜を　少し黙らせるのが狙いなら…　成功かもな」
と言う跡部に
「せやけど誰やアイツ………　桃城（クセモノ）やで」
と忍足が答えます。
相変わらず熱い戦いを繰り広げる桃を見て、ちょっと嬉しそう？
侑士は、自分が本気で戦った桃城を高く評価しているようです。
やはりあの試合で得たものは大きかったんですね、私も嬉しい！！

ところで。
侑士、跡部とはコートを挟んだ反対側にいるっぽいのですが…
よく跡部の声が聞こえましたね。
そんなに大きな声で喋ってたわけでもなさそうなのに。
目だけではなく耳も相当良いみたいです、この子。
うっかり噂話でもしようものなら、すぐバレてしまいますねぇ。　　　　　　　　　　　　　　　　　


桃城は、最後の力を振り絞ってジャックナイフを放ちました。
しかし6-0で負け。
高校生強いな！！
まあ、中学生最強クラスというわけでもない桃城が、ここであっさり勝ってもつまらないですからね。
この展開は良かったと思います。


試合も終わり、練習風景。
裕太がコーチにフォームを見てもらっています。
それを笑顔で見守ってるっぽい不二。
すっごい満足そうです、君は本当に弟が好きだなｗ


そして…
今回、私を絶望の淵へと突き落とした張本人、齋藤至(43)の登場です。

乾・柳「2ｍ16cm」
同時に齋藤さんの身長を言い当てる乾と柳。
見たか！　これがシンクロだ！！（違います）
いやーーそれにしても仲がいいですね、この２人♪
合宿が始まってからずっと一緒にいますよ。
普段は学校の違いで離れているだけに、こうして共に練習できるのが嬉しくてたまらないとみえます。
あーもう可愛い！なにこの２人可愛い！！


２人組マッチの非情な宣告で、今月号は終わり。
この宣告で受けた衝撃については、以前の記事に書きました。

２人組の組み合わせについての感想は、また別の記事で書く予定です。