フォクシーオルカ
忍足侑士と乾貞治が大好きなブログ。 当ブログはネタバレ・同人的内容を含みます、 ご注意くださいませ。
ジャンプSQ.8月号「新テニスの王子様」感想 壱
真田vs幸村戦、燃えました!!!
良かった。良かったよーー!!
「真田と幸村の試合で、こういうのが見たい」
と思っていたことが、全部描かれていて、夢中になって読みました。
新テニス始まって以来、読後感は、今月号が最高に爽やかです。
ゆっきー、ゆっきー、おめでとう。
全力でテニスができて、よかったね。うれしいね。
元気に動き回る幸村を見れて、幸せだよ。
序章での、vsリョーマ戦では、ずっと表情に硬さがあったけれど、
今回は、(特に最初の方は)リラックスして戦えてたみたいだし。
そりゃそうだよね。ゆっきー、あの時は、ラスボスだったもんね。
あれが、最初で最後の試合なんだろうかって思っていたけど…
嬉しい。
真田も、とても勇ましかったよ。
やはりあなたも只者ではなかった。
ああたまらない。
何度見てもたまらない。
今月号って、作画がものすごく綺麗ですよね。
ゆっきーも、真田も、とてもカッコよく描かれています。
顔のバランスがちょっとおかしい?みたいな絵がないです。
幸村、元々大好きでしたが、今月号でさらに引き込まれました。
あれには惚れるしかありません。
真田も、「どっちかと言えば、好き、かなぁ」程度でしたが…
幸村との熱い試合を見て、かなり好き好き度がアップしました。
同じ志を持つ二人。
幸村を支えるための中心となっていたのは、真田。
そしてそんな真田を理解し、深く感謝している幸村。
いいなあこういうの。
立海って、ただ勝つために殺伐としてただけの学校じゃないんだな、と今頃気付きました。
そして、幸村が、7-1で勝利という結果に、心底安心しました。
真田は強い。とても強い。けれど、そんな真田にも圧勝してこそ神の子です。
元ラスボスの威厳を、しっかりと見せつけてくれました。
幸村は、敵の中では一番強かったのに、
いえ…強かったからこそ、序章では勝ち試合が描かれませんでした。
ですから、この2人組マッチが発表されて以来、
ずっと「幸村が勝つところが見たい!!」と願い続けてきました。
その願いが、こんな理想的な形で叶うとは…先生本当にありがとうございます。
(ついでに岳人と日吉もいつか勝たせてあげてください)
それから、「真田が負けた」ことにも、安心しています。(喜んでいるのではありません)
何故なら、真田が「もう二度と出てこない」わけがないからです。
つまり、真田が負けたことにより、
「脱落=敗者は帰宅=出番終了」はハッタリであることが分かったのです!!
もちろん、再登場できるキャラは一部でしょうが。
幸村が負けてしまったら、
「もしかしたら、もう出番はないのかも」と考えてしまいますが、
真田は違います。
スポーツ漫画のキャラとしての動かしやすさ、テニスの実力、ファンからの人気度、作者のお気に入りキャラであること、どれをとっても、真田がここで終わらないのは確実です。
幸村は、ちょっと最強すぎて、「成長」を描くのも難しいし、キャラの扱いが難しいので、
「負けたらもうダメかも」と思ってしまうわけです。
「100%!絶対!」とまでは言いませんが、
敗者(の一部)は、何らかの形で復活するでしょうね。よし。よしよし!
岳人、秀一郎、帰っておいで!!
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