フォクシーオルカ
忍足侑士と乾貞治が大好きなブログ。 当ブログはネタバレ・同人的内容を含みます、 ご注意くださいませ。
おめでとう! がくと は エンジェルがくと に しんかした! (SQ7・8月号について)
SQ.8月号の、幸村vs真田戦、本当に良かったです。
この試合で幸村に本格的に目覚め、また、立海大付属中という学校全体に対しての好感度も上がりました。
(ちなみに、逆に「立海って嫌だな」と思ったシーンは、真田の「所詮、道化師だったという事だ」という台詞でした。この一言で「立海=殺伐とした学校」という印象が強まりました)
何度も、8月号を読み返しています。
そして、そこで、こう思わずにはいられません。
「侑士vs岳人戦もこのくらいやってほしかった…!!」
現実的な都合とかは別にして、やはり気持ち的には、これくらい熱く充実した試合が読みたかったです。
そうですね、たとえば…
(以下、天衣無縫な岳人の妄想です。
真面目にふざけています。「テニス」要素皆無。)
岳人はすごい勢いで攻めまくりますが、侑士は物ともせずに受け流し、隙を突きます。
汗だくになってきた岳人を、熱のこもらない瞳で見やる侑士。
カウントは6-0に。
「よっしゃ…追い詰めた」 と思ったその時!
真田が黒いオーラを出して幸村を恐がらせたように、
岳人は白い翼を背中から生やして侑士の心を強奪すればいいのです。
心閉ざしてるとか関係ないです。閉ざした心ごと奪います。
悪魔(デビル)化ならぬ、天使(エンジェル)化ですよ!
なんと、40.5巻で岳人が「背中に羽が欲しい!」と言っていたのは、天使化の伏線だったのだ!!
全身が眩いばかりにキラキラと光り、侑士の目を眩ませます。
呆けて岳人に見入るギャラリー。
ついに「跳躍」を超え「飛翔」を身に着けた岳人。
どんな場所に打たれようが、重力を無視してその場へ飛んでいき、返します。
不二や桃城などは、風を読み、その風を利用したプレイをしますが、
天使化した岳人は、自分の羽で意のままに風を起こし、ゲームを有利に進めます。
岳人「体が思い通りに動く! 最高に気持ちいいぜ! やっぱテニスって楽し~~!!」
侑士「やってくれるやないか… 俺も楽しませてもらうで!」
無茶苦茶な動きをする岳人相手に、侑士は粘りましたが、
ついに一点差まで追いつかれてしまいました。
試合を見ている誰もが、岳人の逆転勝ちを確信したその時──
岳人の動きがふいに止まります。
侑士は一瞬驚きつつも、その隙を逃がさずスマッシュを決め、見事7-5で勝利を収めたのでした。
「どないしたんや」と思い、岳人の方をよく見ると、
空中で光を放つ岳人の周りを、同じく羽の生えた者たちが取り囲んでいます。
なんと、天界に住まう本物の天使たちが、「地上に仲間が誕生した」と勘違いして迎えに来てしまったのです。(※)
天使A「さあ、新たなる仲間よ、共に故郷へ参りましょう」
岳人「えっ、何だよ! お前ら誰だよ!」
天使B「おや、この方は…天使にしては、言葉遣いが粗野ですね」
天使C「そうですね。でも天界へ帰れば本来の自分を思い出すでしょう」
侑士(な………!?)
〃 「ちょっと待ってください! よう見てくれませんか、その子は本質的には人間なんです!
お願いですから、連れていくのはやめてください!!」
侑士は驚愕しつつも一瞬で状況を理解し、
天使たちに、岳人を置いていくよう懇願します。
天使D「(岳人の頭に手を乗せ、精神世界を探っている)
たしかにそのようだ。彼はまだ人間だな。お前たち、帰ろう。
少年たちよ、早とちりしてすまなかったな。
では、我々はこれで失礼する」
天使たちは、舞い散る羽と共に姿を消しました。
岳人「何…だったんだ…」
岳人は一気に脱力し、普段の姿に戻って落下しました。
侑士は同じく放心しつつも、光速で駆け寄り岳人を受け止めます。
侑士「岳人っ!!」
岳人「うるせーな、大声出すなよ…」
侑士「大丈夫なんか?」
岳人「たいしたことねーよ。それより侑士。
この俺に勝ったんだろ。最後まで残らないと承知しねぇぞ。
ま、お前ならいけるって信じてるけどよ」
侑士「…ありがとうな。任せとき」
幸村「神の子である俺を差し置いてあんな目立ち方をするなんて、いい度胸だね、向日…」
齋藤「はいはい、では次の試合いきますよー」
──SQ8月号へ続く!!
(※)この発想の元ネタは「聖☆おにいさん」です。この漫画大好き。
この試合で幸村に本格的に目覚め、また、立海大付属中という学校全体に対しての好感度も上がりました。
(ちなみに、逆に「立海って嫌だな」と思ったシーンは、真田の「所詮、道化師だったという事だ」という台詞でした。この一言で「立海=殺伐とした学校」という印象が強まりました)
何度も、8月号を読み返しています。
そして、そこで、こう思わずにはいられません。
「侑士vs岳人戦もこのくらいやってほしかった…!!」
現実的な都合とかは別にして、やはり気持ち的には、これくらい熱く充実した試合が読みたかったです。
そうですね、たとえば…
(以下、天衣無縫な岳人の妄想です。
真面目にふざけています。「テニス」要素皆無。)
岳人はすごい勢いで攻めまくりますが、侑士は物ともせずに受け流し、隙を突きます。
汗だくになってきた岳人を、熱のこもらない瞳で見やる侑士。
カウントは6-0に。
「よっしゃ…追い詰めた」 と思ったその時!
真田が黒いオーラを出して幸村を恐がらせたように、
岳人は白い翼を背中から生やして侑士の心を強奪すればいいのです。
心閉ざしてるとか関係ないです。閉ざした心ごと奪います。
悪魔(デビル)化ならぬ、天使(エンジェル)化ですよ!
なんと、40.5巻で岳人が「背中に羽が欲しい!」と言っていたのは、天使化の伏線だったのだ!!
全身が眩いばかりにキラキラと光り、侑士の目を眩ませます。
呆けて岳人に見入るギャラリー。
ついに「跳躍」を超え「飛翔」を身に着けた岳人。
どんな場所に打たれようが、重力を無視してその場へ飛んでいき、返します。
不二や桃城などは、風を読み、その風を利用したプレイをしますが、
天使化した岳人は、自分の羽で意のままに風を起こし、ゲームを有利に進めます。
岳人「体が思い通りに動く! 最高に気持ちいいぜ! やっぱテニスって楽し~~!!」
侑士「やってくれるやないか… 俺も楽しませてもらうで!」
無茶苦茶な動きをする岳人相手に、侑士は粘りましたが、
ついに一点差まで追いつかれてしまいました。
試合を見ている誰もが、岳人の逆転勝ちを確信したその時──
岳人の動きがふいに止まります。
侑士は一瞬驚きつつも、その隙を逃がさずスマッシュを決め、見事7-5で勝利を収めたのでした。
「どないしたんや」と思い、岳人の方をよく見ると、
空中で光を放つ岳人の周りを、同じく羽の生えた者たちが取り囲んでいます。
なんと、天界に住まう本物の天使たちが、「地上に仲間が誕生した」と勘違いして迎えに来てしまったのです。(※)
天使A「さあ、新たなる仲間よ、共に故郷へ参りましょう」
岳人「えっ、何だよ! お前ら誰だよ!」
天使B「おや、この方は…天使にしては、言葉遣いが粗野ですね」
天使C「そうですね。でも天界へ帰れば本来の自分を思い出すでしょう」
侑士(な………!?)
〃 「ちょっと待ってください! よう見てくれませんか、その子は本質的には人間なんです!
お願いですから、連れていくのはやめてください!!」
侑士は驚愕しつつも一瞬で状況を理解し、
天使たちに、岳人を置いていくよう懇願します。
天使D「(岳人の頭に手を乗せ、精神世界を探っている)
たしかにそのようだ。彼はまだ人間だな。お前たち、帰ろう。
少年たちよ、早とちりしてすまなかったな。
では、我々はこれで失礼する」
天使たちは、舞い散る羽と共に姿を消しました。
岳人「何…だったんだ…」
岳人は一気に脱力し、普段の姿に戻って落下しました。
侑士は同じく放心しつつも、光速で駆け寄り岳人を受け止めます。
侑士「岳人っ!!」
岳人「うるせーな、大声出すなよ…」
侑士「大丈夫なんか?」
岳人「たいしたことねーよ。それより侑士。
この俺に勝ったんだろ。最後まで残らないと承知しねぇぞ。
ま、お前ならいけるって信じてるけどよ」
侑士「…ありがとうな。任せとき」
幸村「神の子である俺を差し置いてあんな目立ち方をするなんて、いい度胸だね、向日…」
齋藤「はいはい、では次の試合いきますよー」
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(※)この発想の元ネタは「聖☆おにいさん」です。この漫画大好き。
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プロフィール
HN:
よたじ
性別:
女性
趣味:
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自己紹介:
めんどくさがりの腐女子です。
侑士くんと貞治さんが大好きです。
チラ裏・自分語り自重しません。
萌CP ⇒ 忍岳・柳乾・大菊・跡樺
だいたいリバも好きです
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