大石童謡アルバム感想

『テニスの王子様　大石秀一郎が歌う童謡名曲集～ファミリーでたのしもう！～』

これ本当にいいです。
菊丸のも、大石のも、本当にいい。最高。

最初に童謡アルバムが出ると聞いた時は「なんで童謡？」と思いましたが、
聴いて分かりました！　これが極上の企画であったと！！

心が芯から癒されます。

童心に返り楽しい気持ちになれます。

心がほぐれすぎて、目に涙がにじむほどです。

ああ……　大石が好き。
そんな声で歌われたら…
融けてしまう。

しばらくは大石が添い寝しつつ、童謡を歌ってくれている妄想をしながら寝よう。
大石ごめんね。君にもこのブログ、見せられないな。

優しく、伸びやかに、心地よく震える声。
時に可愛らしく、時にしっとりと。

この声をいつも隣で聞いている菊丸をうらやましいとすら思ってしまいます。

でも、今回こうやって、こんな素敵な歌声を公開してくれて…
ありがとう。

菊丸と比べて、選曲がしぶめですね。日本の童謡多し。
大石の個性に合っていて、良いと思います♪
春→夏→秋→冬　と季節が移り変わるように、歌も変わっていきます。凝ってるなー。

菊丸の童謡アルバムともけっこう曲がかぶっていて、
最初は「うーん」と思いましたが…
聞き比べたり、勝手に合成して合唱風味にして楽しんでいます☆

オリジナル曲でないとはいえ、菊丸・大石２人とも、２枚目のアルバムです。
黄金ペアファンにはたまらない。
２人とも、お互いのＣＤにゲスト出演しちゃって仲良いなぁ！
アルバムなのに2500円と安いですし。


そして黄金ファンとしては「森のくまさん」に萌え転がりました。
この衝撃…　眼鏡かぞえ歌の「はよ寝んかい」「もうええやろ…」並（一応反転）。
一時停止してベッドに倒れこみたくなります。
ハモりもすごく綺麗ですし、リピートしまくってます。

↓以下ネタバレ反転↓

２人で森のくまさんを合唱。そして間奏中…

大「フフッ英二、なんか楽しそうだな」
菊「だって大石と一緒だもん！」

↑ネタバレここまで↑

あああああああ
うわぁーーー
この菊丸の声が可愛いんです！蝶可愛いんです！
あのラブリーな笑顔が目に浮かぶ！
ハァハァたまらん。
菊丸の、こういうことをサラリと言うところが好きです。
大石もたぶんグラリときたと思います。
萌えポイントは他にもありますが省略。
というか一緒に歌ってるだけで萌える。


それから「ちいさい秋みつけた」にも注目ですね。
珍しく、色っぽい歌い方です。
大石のブレス音と裏声にうっとり…


あと「北風小僧の寒太郎」。
近藤さん、童謡と言ったら、まずこれと「おにのパンツ」を思い浮かべるそうです♪
出だしの「きたかっぜ～　こぞぉーのかぁんたろ～♪」の後に、
「かんたろー！！」って叫ぼうと思ったら、先に英二にしてやられましたｗ
かわいいな、おい！


本当は、全ての曲にコメントを付けたいのですが…
どの曲も、
「癒された」「可愛い」「萌えた」「なんという美声」
ばっかりになってしまうので、やめました。


それからジャケ絵。前の記事にも書きましたが、すっっごく可愛い。
メルヘンな格好もとってもよく似合ってるよ。
さすがはテニプリ三大イケメンの１人！（あと２人は佐伯と白石）
このジャケの大石見てたら、
パシャパシャ記念撮影してから抱きしめたくなります。

ジャケがめっさ可愛い反面、
歌詞カードの絵は、「なぜそれを選んだ！？」というのばっかりですｗ
バッチリ決まってる絵が一枚くらいあってもいいじゃないの～。


うわーほんと、このアルバムを買う日の朝までは、
頭は侑士のことでいっぱいだったのに。
夜聴いてからは、大石と菊丸がかなり幅を利かせてます。
（とはいえ一番が侑士と貞治っていうのは変わりませんｖ）


世界のTK、近藤さん。
歌唱力が神レベルです。
本当にありがとうございます。


曲目を知りたい方は、続きからどうぞ！
ちなみにゲストにはタカさんも来てくれてます！